プラセンタに含まれる成分について

プラセンタとは

プラセンタに含まれる成分

数ある美容成分の中でも画期的な効果をもたらしてくれるプラセンタ。
他の成分に比べても手ごたえが違う!と感じる人が多いと言われていますが、
このプラセンタにはどんな成分が含まれているのでしょうか。

まず、初めに知っておきたいのが、コラーゲンやヒアルロン酸といった、
他の美容成分と異なり、「プラセンタ」と呼ばれるものが、
あるひとつの成分の名前ではないということです。

プラセンタは哺乳類の胎盤のことを指します。
胎盤とは哺乳類の赤ちゃんの命が育まれ、成長していく器官であるため、
さまざまな栄養素と栄養因子と呼ばれる要素が含まれているのです。

さまざまな成分の集合体

プラセンタに含まれる栄養素にはビタミン、たんぱく質、
アミノ酸、核酸、ミネラル、酵素などがあります。
しかし、これらの栄養素もビタミンであれば、B1,B2,B6,C,D,Eが、
ミネラルにはカリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などが含まれており、
単独の栄養素というわけではないのです。
このようにプラセンタは新しい命が成長していく場所だけあって、
豊富な栄養素を含んでいるのです。

栄養素というのはだいたいわかるけれど、栄養因子ってどんなもの?
という疑問を持たれた方も多いと思います。あまり聞き慣れない言葉ですよね。
この栄養因子とは成長因子とも呼ばれ、赤ちゃんの細胞を成長させる役割をもつ細胞増殖因子と、
成長を促す命令を出す生理活性物質と呼ばれるものに分かれています。
簡単に言うと、細胞が増えたり、再生したりするはたらきをつかさどる要素で、
これがなければ、赤ちゃんは成長することができません。

もちろん、大人になっても体の中に持っている成分で、
これらの成分がなければ私たちの細胞は増えたり、再生したりすることができないのです。

アンチエイジングや医薬品としても

アンチエイジング成分として最近、有名になりつつあるEGF(上皮成長因子)
FGF(線維芽細胞増殖因子)なども、プラセンタに含まれる、この細胞増殖因子です。
細胞の増殖をサポートすることで、肌の新陳代謝機能を促進します。
このことで、肌の再生、若返りを図ってくれるのです。
一般的な美容成分のように、お肌に栄養を与えるだけではなく、
細胞自体の力を底上げすることで、健康で若々しく美しい肌に導いてくれるのがプラセンタなのです。

プラセンタは美容や健康の維持だけではなく、
更年期障害や肝機能障害の治療薬としても効果が認められており、
医薬品としても使用されています。

しかし含まれる栄養素、栄養因子の数や種類が多いだけに、
実はどの物質がどんな効果をもたらしているのか、まだはっきり分かっていない部分も多いのです。
これから先の研究によって、新たなプラセンタの効果の秘密が解明されるかもしれません。

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